毎日忙しい中、時間を作って勉強するのって本当に大変ですよね。
わたしも宅建を受験したとき、2歳児の子育てと仕事をしながらだったので時間を確保することの大変さが本当によくわかります。
これから受験される方がもっと効率よく勉強を進める方法はないかな?という思いから様々な通信講座を比較した中でわたしが最も使ってみたい!と思ったのがスタディングの宅建士講座でした。
無料登録でお試し講座やセミナー、問題集なども見ることができるので、まずは登録してみてご自身で使いやすさを試してみるのがおすすめです。
スタディングのメリット
まず、スタディングを使用するメリットです。
スマホ一つで完結できる
わたしが特にいいと思ったのが、スマホ1つで完結するという点です。
わたしは主に通勤時間に勉強していたのですが、紙のテキストだと満員電車の中ひろげるのが大変だったりしましたが、スマホであれば取り出してすぐに勉強に取り掛かれます。重たいテキストを持ち運ぶ必要もなし。
スタディングアプリを使って動画講義もダウンロードしておけば、オフライン再生できるので、自宅のWi-Fiでダウンロードして電車で講義をみれば通信量も気にすることなく勉強できます。
圧倒的な低価格
スタディングの魅力は何といってもコスパです。
安いだけでなく、講座の内容や問題の解説もしっかりしています。
コースによって教材は変わりますが、問題集のついているスタンダードコースまたはコンプリートコースがおすすめ。宅建試験合格するには問題演習が必須です。
スタンダードコースとコンプリートコースには基本講座(動画)・WEBテキスト・スマート問題集(一問一答)・セレクト過去問集(四択)・13年分テーマ別過去問集・模擬試験がすべて含まれていて¥19,800~です!!
これだけ充実しているのであれば、スタディングだけで合格することも十分に可能です◎
お祝い金制度あり
さらに!対象コースを受講し、合格された方にはAmazonギフトカード3,000円分プレゼントあり!
合格発表後にスタディングからアンケート依頼メールが届くので、アンケートと合格体験談を記入すればOK。(それまではスタディングを退会しないように注意です。)
わかりやすい講師の動画
講師は竹原先生という方で、とてもわかりやすい話し方の先生でした。
たまーに説明が単調で眠くなってしまう講義ってありますよね。でも竹原先生の講義では眠くなりませんでした!(笑)
講師の方との相性は人それぞれだと思うので、一度無料登録してみて自分に合うかどうか確認してみてくださいね。
スタディングのデメリット
次にスタディングのデメリットについてです。
紙のテキストはオプション購入になる
スタディングはスマホ一つで完結できる講座です。
紙のテキストを使って勉強したいという方はオプションで注文になるので、別途料金がかかってきます。
スタディングのテキストは市販のテキストよりも割高感があるので、どうしても紙のテキストが欲しいという方(わたしもそうでしたがw)は、市販のテキストで見やすいものを購入するほうが良いかもしれません。
または、スタディングのWEBテキストを必要な部分のみプリントアウトして使うのもOKのようなのでまずスタディングで勉強を始めてみてから考えるのもよいと思います。
講師に質問などはできない
スタディング宅建士講座では、講師の方へ質問することなどは今のところできないようです。
これだけ低価格なので、当たり前かもしれませんが・・・
でも、宅建を勉強していると必ず自分だけでは理解できないところが出てきます。
そんなときのおすすめ解決方法
・YouTubeでそのことについて解説している動画がないか探してみる
・LINEのオープンチャットで質問してみる
わたしは疑問があった時にはまずYouTubeで検索してました。そうすると誰かしらそのことについて解説している動画が見つかったので解決することができました。
あとは、わたしが宅建合格後に知ったのですが、LINEのオープンチャット機能で「宅建」と検索するといくつかヒットします。そこに参加して質問してみると、宅建の合格者の方や講師の方から回答がもらえます。無料で使える機能なので、一度試してみてくださいね。
まとめ
スタディングのメリットとデメリットについて解説しました。
宅建の勉強は、思い立ったら1日でも早く開始しましょう!!
そして確実に合格するためにはコツコツと試験当日まで勉強を続けることが大切です。
市販の教材だけで勉強するのが不安という方には、高コスパで手軽に始められるスタディングをおすすめします。